各利用者が利用できるサービス、利用にあたっての諸注意は、各メニューから利用者別利用案内ページをご参照ください。以下は共通事項に関する説明です。

利用資格

本学の学生、教職員、卒業生、その他館長が許可した者

開館時間（授業期間中）

*¹：エリアごとの利用時間についてはこちらをご確認ください。 
*²：3階フロアと2階レファレンスサービスは20：00まで

休館日

国民の祝日、本学が定めた休日、夏期など長期休業中の一定期間*¹、日曜日（相模原キャンパスのみ）。休館日・開館時間は、掲示やホームページ＞開館カレンダーで確認*²してください。

*¹長期休業期間は開館時間が変更になります。 
*²試験期など学内の利用者を優先するため、卒業生など、外部利用者のご利用をお断りする期間があります。

入退館

入退館にはICカードが必要です。本学身分証明書(学生証、教職員証)、図書館利用カードを必ず携帯し、正面入口の自動入館ゲートから入館してください。カードをお持ちでない方は、図書館入口受付で入館手続きをしてください。

館内閲覧

図書館内の開架書架は自由に閲覧利用できます。青山本館の閉架書架の利用は2階メインカウンターまで申し出てください。万代記念図書館（相模原）の地下自動書庫所在の資料は、AURORA-OPACで検索して出庫し、各階のカウンターで受け取ることができます。

自動書庫の資料の利用方法について

閲覧終了後は、自分で直接書架に戻さず、館内の返却台に置いてください。

館外貸出・返却

• 貸出
  資料を借りるときは、自動貸出機に貸出したい図書と本学身分証明書（学生証、教職員証）を読み込ませてください。学生証を忘れた場合は、貸出はできません。スマートフォンのアプリを利用して、資料を借りることも可能です。
  スマートフォンアプリの使い方を知りたい
  
  
• 返却
  期限日までにブックポスト（図書返却口）に返却してください。返却期限を厳守してください。貸出を希望する他の方が利用できません。貸出・返却手続きは両館どちらでもできます。返却期限が過ぎた図書を返却しない場合は、新たな貸出や延長はできません。また、延滞日数分が貸出停止期間となりますので注意してください。紛失・汚損した場合は、弁償していただくこともあります。

貸出冊数・期間

貸出中資料の延長

他にその資料に対する予約者がいない、延滞中の資料がない場合、貸出資料の延長が可能です。

貸出資料の延長がしたいときは？

貸出できない図書・資料

• 雑誌
• 参考図書
• 指定図書
• 修士論文、博士論文
• 貴重図書
• マイクロ資料
• 他館や学部・学科研究室で貸出できない資料を取り寄せた場合も貸出できません

返却

館外貸出した図書は、返却期限日までにブックポスト（図書返却口）に返却してください。閉館している時は、館外のブックポストに入れてください。

館外施設等の利用

利用者*は学内研究室や協定校図書館など、館外の施設を利用することができます。それぞれの施設の利用手続きについては以下のページを確認してください。

• 学部・学科研究室等の利用について
• 館外施設の利用について

*利用者身分による制限あり