指定図書申込
指定図書(リザーブブック)とは
授業に密接に関連する必読書を館内の指定図書架に別置して、館外貸出を制限し、受講生全員が公平に利用できるようにする制度です。指定図書の申請は本学教員の方のみお申込みいただけます。以下ご確認いただき、ページ下部のリンクから指定図書入力フォームへお進みください。(要ログイン)
指定される図書資料について(指定の基準)
- 指定図書架のスペースは限られており、館外貸出を制限される一般利用者への影響も考え、1科目につき5~6タイトルまで、1タイトルにつき1冊までとさせていただきます。
- 指定図書とはしないが受講者が読んだ方がよいと思われる推薦図書は、リザーブするよりも一般図書架に備え、
自由に閲覧貸出ができる方が好ましいと思われます。 - ご指定にあたっては、部門・分野・科目ごとに数人の先生方が共同して共通の指定を行なうことも可能です。
- 視聴覚資料も指定することができます。青山キャンパスは8号館学習室内AVライブラリー<要更新>、相模原キャンパスは図書館3階指定教材コーナーに配置します。備考欄にCD・DVD等のメディア種別を記入してください。
指定図書制度の運営方法について
- 指定された図書資料が図書館にある場合は、1冊を指定図書架に移します。また、所蔵していない場合は、ただちに発注購入し、指定図書架に備え付けます。
- 現在入手できない資料(絶版等)の場合や特殊な資料の場合は、先生のお手持ちの資料を指定することもできます。備考欄に「持ち込み」と記入してください。未製本の場合は、図書館で簡易製本いたします。期間終了後に返却いたします。
- 指定された場合、授業で受講者に「指定図書」として指定した旨をご紹介ください。その際、館外貸出はできないこともお伝えください。
- 指定は、年度ごとに解除いたします。
下記の資料は、指定図書として別置はできません。
- 受講者全員が入手しなければならない「教科書」又は「参考書」等
- レファレンス資料(辞書、事典、書誌、書目類)
- 逐次刊行物(特に雑誌のバックナンバー等。)
- 全集、講座、叢書等の全巻
- 貴重書に類するもの
以上の注意事項に同意の上、以下のリンクから申し込みを行ってください。(要ログイン)