電子文献複写依頼システムRapid ILLの運用開始について

図書館では2026年度より電子ファイルによる相互文献複写依頼システムであるRapid ILLの運用を開始いたします。

Rapid ILLとは

Rapid ILLはオンラインのプラットフォームを介した図書館間の相互文献複写依頼システムです。送信された文献複写依頼は、自動でその文献を所持している機関に振り分けられます。複写物のやり取りは常に、電子化されたファイルで行われ、個別のやり取りについて費用はかかりません(年間契約型)。

変更となる運用

2026年度より、MyLibraryからお申込みいただいた文献複写依頼については、原則として、まずRapid ILLに依頼を行い、入手可否の確認を行います。Rapid ILLで複写物を入手できた場合は、お申し込みの際登録いただいたメールアドレスに電子化された複写物のダウンロードリンクを送信いたします。
Rapid ILLで複写物が入手できた場合は、申込者が無償化対象の利用者であるかにかかわらず、費用は掛かりません。
Rapid ILLで複写物が入手できなかった場合は、通常の文献複写依頼へと移行し、そこで資料が入手できた場合は、従来通り、複写等にかかった費用をお支払いいただきます(学生、院生、専任教員については、2026年度より一部を除きトライアルで無償)。

申込方法

通常の文献複写依頼と同じく、図書館OPACのMyLibraryからお申し込みください。CiNiiResearchなどのタブから書誌情報を引用して依頼することも可能です。

注意点

  • 2026年度以降に申込フォームからお申込みいただいたご依頼が対象となります。
  • Rapid ILLは文献複写のみに対応しております。資料現物をやり取りする文献貸借については、Rapid ILLでの依頼を行えず、常に有償での対応となります。
  • お申し込みにあたっての条件は通常の文献複写依頼と変わりません。MyLibraryの「ILL複写依頼」申込画面の注意書きをよくご確認ください。
  • 申込時の備考欄に「RapidILLにて入手不可の場合、依頼をキャンセルする」などの指定がなく、Rapid ILLにて複写物が入手できなかった場合は、 自動で通常の文献複写依頼へと移行します。所蔵館への依頼後、依頼内容の変更、取り下げはできませんのでご了承ください。