本学所蔵の貴重書!『カロフ聖書』展示のお知らせ

お知らせ種別: 
NEWS
お知らせ範囲: 
青山

『カロフ聖書』とはマルティン・ルター(1483-1546)によるドイツ語訳聖書に神学者アブラハム・カロフ(1612-86)が注釈を加えた三巻本の聖書です。バッハは、1733年に購入したこの注解付聖書を通して、生涯にわたり聖書を深く研究し、多くの書き込みを加え、作曲に用いるテクストを選んでいったと考えられています。バッハの没後、この愛用聖書の所在は分からなくなっていましたが、1934年にアメリカで発見されました。
現在、このバッハ旧蔵の聖書はコンコーディア神学校図書館(セントルイス市)で所蔵されていますが、この度、オランダの出版社により原書とバッハの書き込みを忠実に再現した完全復刻版が刊行されました。

大学図書館ではこのバッハ愛用『カロフ聖書』の本学での所蔵を記念し、青山学院宗教部長の大島力先生による解説・注釈とともに展示いたします。是非ご覧ください。

展示場所:図書館本館 1階                            
期間:5月28日(月)~8月5日(日)